2024/10/29

目指すではなくGMARCH関関同立の指定校推薦を持っている

GMARCH関関同立の大学受験を分析した結果
高校受験で付属高校や提携コースのある高校に入学するのが
タイパ(最近だとタムパ)もコスパもよいことに気が付いたので
高校受験から内部進学を確実にするまでをサポートしている
内部進学コンサルタントの田辺みみです

 

 

一般的に普通の高校生はGMARCH関関同立を目指して
何とか4000時間を受験勉強の為だけに捻出して
更に、その中から試験問題との相性がよかった
ラッキーボーイ&ラッキーガールだけが
やっとGMARCH関関同立にとどく訳です。

 

 

4000時間、受験勉強だけに費やしたとしても
合格を保証してくれる訳ではないので
この時点でやっとスタートラインに立てたと言うイメージです。
なかなかの道のりです

 

 

ただ、私も悪あがきをして
GMARCH関関同立の高校に入学したにもかかわらず
上の子の時に、大学受験の為の塾の説明会や

総合選抜対応の塾のリモート説明会
個別相談会にも参加させていただいていました。

 

 

その度に聞いていた言葉があります

 

「もし、慶應早稲田に入れなかった場合はどうなりますか?」

 

すると、どの塾も、こう答えます

 

 

 

「安心してください。
少なくともGMARCH関関同立までには合格しています」

 

 

「あの、、、GMARCH関関同立の指定校推薦は
実は、もう持っていて、もし、慶應早稲田を受験するとなると
その権利を手放すことになりそうなのです、、、」

 

「あ、、、」

 

 

 

ここからは塾の対応としては

 

「正直、それならば、そのまま指定校推薦で行かれることをお勧めします」

 

 

え、、、さっきは
GMARCH関関同立には合格させていますと言う話だったのに、、、

 

 

そっか、、、
指定校推薦を持っていると言う事が
これだけのアドバンテージになるということだ、、、

 

 

やはり内部進学というのは
それだけ魅力的なのです

 

 

 

それでも、もし、子どもが更に上を目指したいと言うのなら
大学はGMARCH関関同立に進み
どうしてもチャレンジしたいときは大学院の受験をすればよい!
と言う結論に至りました。

 

 

この話に、腹落ちされた保護者の方はご連絡をお待ちしています。

 

親の決断が9割です

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