2024/11/04

「勉強しなさい」と言わなくてよい安心

GMARCH関関同立の大学受験を分析した結果
高校受験で付属高校や提携コースのある高校に入学するのが
タイパ(最近だとタムパ)もコスパもよいことに気が付いたので
高校受験から内部進学を確実にするまでをサポートしている
内部進学コンサルタントの田辺みみです

 

 

 

 

「勉強しなさい」と言わないようにしようと思っていても
「勉強しなさい」と言わない方が勉強するとは分かっていても
勉強しているように見えない子どもを見ると
我慢していたはずなのに「勉強しなさい」って言っちゃいますよね?

 

 

 

実際、私も上の子に関しては、あまりにも勉強している素振りさえもないので
「勉強したの?」「勉強、終わったの?」「いつ、勉強するの?」など
言わずにいられない時期がありました。

 

 

 

 

ただ、内部進学の権利を手に入れてからは
例え、勉強している素振りが見えなくとも
最低限、学校の定期テストを抑えていれば
難関私大への内部進学の権利を持っていると思うと
スーッと、その感情が消えるのです。

 

 

 

 

「勉強しなさい」と言うのは
「勉強しなさい。さもなければ、難関大学に合格できなくなるでしょ」
と隠れた言葉が存在します。

 

 

 

 

しかし、もう、すでに難関私大の内部進学の権利を持っていると思うと
勉強した方が良いけれども、無理しなくていいよとか
今日は疲れているなら休んだら?と
ごく当たり前の普通に優しい言葉がけができるのです。

 

 

だって、もう、難関私大の内部進学の権利を持っているから。

 

 

これって、子どものメンタルもさることながら
親のメンタルにも絶大な効果があると実感しました
親のメンタルが安定していると
子どもにも相乗的によい効果が生まれてきます。

 

 

本当によいお母さんなら、受験時期に子どもがどんな態度をとったとしても
優しくなだめ、子どものメンタルを支えられるのかもしれません、、、
また、子どもの自主性に全て任せて、放任にするほどの勇気もありませんでした。

どちらかに振り切れればよかったのかもしれませんが
少なくとも、それは私には無理でした。

 

ですから内部進学に振り切り方法は私にはピッタリな方法だったのです。

 

 

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