GMARCH関関同立の大学受験を分析した結果
高校受験で付属高校や提携コースのある高校に入学するのが
タイパもコスパもよいことに気が付いたので
高校受験から内部進学を確実にするまでをサポートしている
内部進学コンサルタントの田辺みみです
時々、「大学の付属にいったら他の大学を受けられなくなるよ」とか
「その大学にはない学部を受けられなくなるよ」と言う先生や親御様がいらっしゃるのですが
私の調べる限りでは、医療系(中には医学部を持っているGMARCH関関同立の大学もあります)や
美容系、また恐竜学部などの特殊な学部を除いては
GMARCH関関同立以上の大学に
ない学部はないといっても過言ではないと思います
(もし、違うご意見があれば教えてください)
そういった方と詳しくお話しさせていただくと
「うちの子は経営学部に行きたいのですが、商学部しか推薦がないんです」と、おしゃるのです。
そもそも、商学部と言う名前から経営学部に名称変更している大学が複数あるので
お気づきの方もいらっしゃると思うのですが、私の認識が間違っていなければ
商学部と経営学部は、ほとんど同じような内容を学びます。
また、例えば政治学部がない場合でも、きちんと内容を見てみると
法学部の中に政治学科があったりもします。
大学を絞ってみていくことで、本当に学びたいことを3年かけて考えることができます。
もちろん、一般受験をする場合でも見ていますというご意見もあると思うのですが
そもそもはじめのうちは4000時間の受験勉強時間をクリアしていないので
スタートラインにたっていません。そうすると、その時期に、学部まで考える時間を作りながら
学校の定期考査もおさえながら、行事もあったり、、、とにかく、やることが沢山ありすぎてしまいます。
そのような状況でも、できます!と言うお子さんの親御様なら、そちらでよいとは思います!
それができるのも素晴らしいです!
我が家は、その負担を強いることを選ばなかったおかげで
「学部」と真摯に向き合い納得した進路を手に入れることが出来ました。
何度も志望学部は変わりましたが
その都度、試験内容が変わる訳ではないので
(一般受験であれば、志望大学が変われば試験内容も違いますし、同じ科目でも傾向も違います)、
塾の対策を増やすこともなく、変更した場合の受験スケジュールを再確認し再調整することもなく
ただただ、子ども達の考えに寄り添い、話し合い、方向性がぶれている時は、その考えに至った経緯に
心穏やかな状態で、根気よく耳を傾けることができました。
闇雲に偏差値上位の大学にこだわることをしなかったので
思春期の多感な時期に考え方の移り変わりや
子どもたちの成長をしっかりと向き合うことが出来たのです。
内部進学でGMARCH関関同立に進学できる権利を持って入れば
親子の会話の時間を増やすこともでき、親子の絆は更に深まります。
親子の時間を大切にしたい方は、ぜひ、ご連絡をお持ちしています。
一緒に寄り添える親になりましょう!
親子の時間を大切にし、寄り添いたい方は コチラ
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